めまちと立ちくらみが酷い!その原因は?

自分ででできるめまいの改善策はやはり“食事療法”でしょう

めまいの症状がひどい場合、病院で治療を受ける方法も良いのですが、まずは自分の食生活を見直してみましょう。
実はめまいを改善するために、そしてめまいを予防するために必要な栄養素が不足しているかもしれないからです。

 

例えば亜鉛がそれに挙げられます。
めまいの原因として考えられる脳の異常やストレスなどの精神的な問題、これらに亜鉛が効果があるとされているのです。
亜鉛が含まれている食品というと、レバーや魚介類が挙げられるのですが、亜鉛を摂取することで脳の機能を正常化させてくれたり、ストレスからくるイライラを軽減させてくれる効果があるため、摂取が望ましいと言えるのです。

 

また、ビタミンCやビタミンE、ビタミンB群も重要になります。
肉や野菜、柑橘類などに含まれているわけですが、脳そのものを守るというよりも脳へと送られる血液の質を向上させたり、めまいを治すのに役立つ副交感神経を正常な状態に戻したりしてくれます。
体内の余計な水分を体外に排出する利尿作用が強いので、血液の質を悪化させることなく、濃度も十分な体内を駆け巡りやすい血液の質にしてくれるというのはめまい改善の観点からすればとても重要なことなので、ビタミン類は多めに摂取することを考えると良いでしょう。

 

これらの食品を積極的に食べるようにすることで、副交感神経や脳、そして血液といっためまいの原因と直接繋がる場所を改善してくれる効果があるため、めまいそのものも段々と改善されていくという流れになります。
食べるものは薬よりも自然に体に良い効果を与えることができるわけですから副作用の心配もなく、安心して自分で治療が行える1番良い方法とも言えます。
1回や2回では改善効果はなくとも、毎食これらの栄養素を意識して食べるようにすることで、段々と症状が改善されていくようになるのです。

 

めまいの原因には命に関わる危険なものも!

自分ででできるめまいの改善策はやはり“食事療法”でしょう

立っているときでも、座っているときでも急に目の前がグルグル回ったような感覚になったり、または視界が歪んでしまう、そういった症状が出るのを総じて“めまい”と言いますが、めまいが起こる原因には様々な種類があります。

 

めまいを起こす原因として考えられるのがまず“脳”です。
脳の血管が詰まってしまったり、または脳内で出血が起きている場合、または脳腫瘍ができている場合、初期の症状としてめまいを起こす場合があります。
この場合、単なる疲れだということで自己判断し、放置しておくと命関わる状態に陥る可能性が非常に高くなりますからとても危険です。

 

脳が原因となっている場合には、脳に十分な血液がいっていないことでめまいが起こるわけですから、必ずしも、上記のような重篤な理由が関わっているというわけではありませんし、血液が足りていない場合でもめまいを起こすことがあります。
脳に血液が満足に行き渡らないからです。
ただ、こういった症状もあるものの、先ほど紹介したような命関わる病気が原因となっている場合も当然あるわけですから、気をつけなければなりません。

 

また、脳が原因のときほど危険性はありませんが、やはり放置するとリスクが高くなるのが“耳”が原因のケースです。

 

耳にある耳石というものが剥がれ、それが三半規管に入り込んでしっまうことによって、めまいが起こる場合というのがまず最初に挙げられます。
三半規管というのは体のバランスを維持する場所であるため、そこに例え体の中のパーツといえども、異物が入り込んでしまうことでバランス感覚が崩れ、めまいが起こってしまうわけです。
ただ、この場合は特にめまいに悩まされる程度であり、自然と治癒するものでもありますから、脳が原因のときと比較して命そのものが危険にさらされるということはありません。

 

ただし、耳の神経が炎症を起こしている場合や、リンパ水腫ができてしまっている場合、または髄液が漏れ出してしまっている場合などは、命そのものには危険性はないとはいえ、難聴になったり、最悪の場合耳が聞こえなくなってしまうというリスクがありますのでやはり安心はできませんし、こういった原因の場合には耳鼻科での適切な治療を要することになります。

 

そして最後に、精神的なストレスや疲労がめまいの原因となっているケースが考えられます。
ストレスや疲労が溜まってしまうと、血圧や血流が正常な状態ではなくなります。
それにより、血圧が高くなる、または極端に低くなるなどといった変化が原因でめまいが起こるわけです。
体のどこかに原因があり、命の危険がある・・・というわけではないにしても、高血圧や低血圧、不整脈、貧血などを抱えている人にとっては症状が悪化し、やはり体に悪影響を与えてしまうものになりますから、めまいを感じ、それが頻繁に続くようであれば一度病院できちんと検査を受けることをおすすめします。

 

立ちくらみの治療は原因によっては自分で行ったほうが良い!

 

自分ででできるめまいの改善策はやはり“食事療法”でしょう
立ちくらみを改善するには、色々な方法があります。
病院に行って治療を受ける方法もありますが、自分で意識して生活習慣を直していくという方法でも改善は可能です。
ただ、大前提としてまずはその立ちくらみの原因を知ること。これが何よりも1番に必要なことです。
そのため、継続して治療をするにしろしないにしろ、まずは1度病院で診察を受けるようにしてください。

 

さて、そこできちんと原因が分かれば、あとは治療方法を検討していくことになります。

 

例えば、貧血を改善する、または自律神経を回復させる治療を行う・・・立ちくらみの原因となっている事柄を改善していくことが、間接的に立ちくらみを治していくことに繋がるのです。

 

また、血圧を正常化させることも必要になるわけですが、この場合は自分ではどうしようもないところが大きいので、医師から薬を処方してもらって治療を行うようになります。
ただ、立ちくらみを起こす場合は低血圧が原因となっているわけですが、高血圧に比べて低血圧は大したことがないものと考えられている節がありますので、医師に相談する場合には、嘘はつかない程度に、多少オーバーに立ちくらみがひどいことを伝えるようにしないと、本格的な治療を行ってもらえない場合がありますのでその点だけ注意してください。

 

また、貧血も程度によっては病院で治療を受ける必要がある場合もあります。
数日入院して点滴などを行う方法などもありますし、鉄材が飲めない方はヘム鉄の鉄分サプリメントで意識して補給しながら治療していくという方法もあります。
どの場合でも、重度の貧血の場合には行うべき治療法になりますから、診察の際貧血の程度が分かったら医師と相談してどのように治療していくか決めるといいでしょう。

 

ただ、自律神経の場合には薬で治療するよりも、時間はかかりますが自力で治していくことをおすすめします。
規則正しい生活、疲労やストレスを溜め込まないこと、そして睡眠をしっかりとり、食事もしっかりとること
こういったことを心がけることで、自然と自律神経は正常な状態に回復していきます。
この場合だけは病院で無理に治療を受けるより、自分で気をつけて生活をしたほうが自然と健康的に回復していくと言えます。

 

こういった原因を探り当て、立ちくらみの改善に努めることで、立ちくらみの程度を軽減し、最終的には起こらないようにするということが実現できるのです。